【2024年版】ダイソーの半硬化ジェルネイルシールの使い方＆口コミ～全種類まとめ 広告を掲載しています。

さまざまなネイル用品を取り扱っているダイソー！
２０２３年３月にジェルネイルシールの新商品が発売になりました。

これまでの貼るだけで使えるタイプから進化して、今度はライトなどで硬化できるジェルネイルシールとなっています。

こちらでは、ダイソーのジェルネイルシール（硬化タイプ）の使い方をはじめ、実際に使った感想を口コミとして紹介します！

フットネイルシールはこちらで紹介しています！

ダイソーの硬化できないタイプはこちらになります。

となっています。

ダイソーのジェルネイルシール（硬化タイプ）はハンド用ネイルシール１２枚で税込３３０円。

ちなみに、フット用は１６枚入っていました！

セット内容はこちら！

とても３３０円と思えない充実した内容でした！

また、パッケージには使い方が書かれていませんでしたが、ネイルシールが入っている銀色の袋に使い方やオフの方法などが書かれていました。

ダイソーのジェルネイルシール（硬化タイプ）には、ハンドネイル用とフットネイル用があります。

ハンド用のジェルネイルシールが１6種類もありました！

全体的にピンクやベージュなど使いやすい色味のデザインが多い印象です。

一方でフットネイルの方は存在感のある色もありました！

さらに、２０２３年１０月に秋冬向けのデザインが発売になりました。

全部で２０種類の新作が仲間入りしています。

こちらのインスタ投稿で全種類のデザインを確認できます。

今回発売されたジェルネイルシールは、硬化するタイプとなっています。

硬化する方法は以下の３種類がありました！

寝ている間や自然光で硬化する場合は、ネイルライトは必要ありません。
ただ、硬化している間は水に濡らさないように過ごす必要があります。

忙しい方や効率よく使いたい方にはやはりネイルライトがおすすめ！

ダイソーでも３３０円で発売されています。
今回もダイソーのネイルライトで硬化しましたが、問題なくしっかりときれいに固まりました！

ただ、ネイルライトを使ったときの方がオフするときも剥がれにくくなるとのことでした。

ダイソーのジェルネイルシールの使い方は、ネイルシールの入っている銀色の袋に書かれていました。

こちらをもとに、貼り方のコツを紹介します！

私が今回使ったのはこちら！

時間はかかりますが、自然光でも硬化できるので必須ではありません。

爪の表面のふき取りにはアルコール綿を使いました。
なければコットンに消毒用アルコールや除光液を浸してふき取ってもOKです！

はさみはサイズがあわないときにネイルシールを切って調節するのに使いました。

また、はみ出したシールをネイルファイルで削るときに、はさみや爪切りで切ってから削ると簡単にきれいに仕上がります。ネイルファイルを使い慣れてない方にはおすすめです。

もし、爪の形状が気になる場合は、爪の長さや形をネイルファイルなどで整えておきます。
また、甘皮が気になる場合も前もって処理をしておきましょう！付属の木製プッシャーを使ってもOKです！

甘皮プッシャーは他のメーカーからも出ているのでぜひ！

まず、シールに触れる前に手を石けんで洗っておきましょう。
さらに、アルコール綿などを使って爪の表面についた汚れや油分を落としていきます。

また、シールに触れる前に手や爪についた水分をしっかりと乾かしておいてくださいね！

爪からシールがはみ出さないよう、シールは爪よりも少し小さめを選びます。
シールがはみ出すと剥がれやすくなってしまうので気をつけてくださいね。

台紙が透明になっているので、爪の上から重ねて見比べて選ぶといいですよ！

もし、大きさや形が合わないときは、
大きめのシールをはさみで切って調節してもOKです！

シールの粘着面に触れると剥がれやすくなるので気をつけましょう。

甘皮から１ミリほど離した位置からシールを貼り始めます。

甘皮や皮膚の上に貼ると剥がれやすくなるので気をつけてくださいね！

爪とシールの間に空気が入らないよう、根元から爪先に向かって少しずつ丁寧に貼っていきます。

シールの中央から端っこに向かって空気を押し出すようにおさえて貼り付けていくときれいに貼れるとのことです。
爪とシールの間に空気が入ったり、しわになったりしないように気をつけてくださいね！

爪先からはみ出したシールを爪先の形に沿って折り曲げておきます。

この折り目にネイルファイルを当ててシールを削っていきます。

はみ出したシールを削ってカットしていきます。

折り目に対してネイルファイルを垂直に当てて、上から下へ一方方向へ繰り返し削っていくときれいに仕上がります。

もし、削るのが難しいときは、はみ出したシールをはさみや爪切りで切ってもOKです！
少し長めに切っておいて、あとからネイルファイルで削って整えると簡単にきれいに仕上がります。

今回はネイルライトで３０秒硬化しました。

いろんな角度から光が当たるように動かしてあげると、ムラなくきれいに硬化することができます！

硬化した直後であっても、まだしっかりと固まっていないこともあるみたい！

オフの方法も銀色の袋に書かれていました。

オフするときは木製プッシャーで剥がしていきます。
甘皮のあたりから木製プッシャーの先をシールと爪の隙間に入れて、ゆっくりとめくってはがしていきます。

ハンドクリームなどを塗ると剥がしやすくなるとのことです。それでもはがしにくいときは、除光液を木製プッシャーの先につけると剥がしやすくなります。

無理やりはがすと爪に負担がかかって、表面の層が剥がれてしまうことも！
何回も除光液を付け足しながら少しずつはがしていってくださいね！

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

そこで、実際にはどのくらい持つのかを試してみました。

具体的な日数はありませんでしたが、他のメーカーだと１週間以内を推奨しているところが多い印象です。

ダイソーのジェルネイルシールの場合も、１週間くらいにとどめておいた方がいいかもしれません・・・

ダイソーの硬化ジェルネイルシールはSNSでも大人気！
評判は上々のようです。

こちらでは、実際に使った感想を口コミとして紹介します！

ダイソーのジェルネイルシールは、硬化するタイプのジェルネイルシールの最安値を更新しました！

それでいて、品質も良かったりするから驚きです！剥がれにくいのでコスパもよさそうでした。

こんなにたくさん取り扱っているので、好きなデザインにも出会えそうです！

他のメーカーのものに比べると、お安いぶん枚数が１２枚とかなり少なめでした。

最安値ながらも木製プッシャーやネイルファイルもついていて充実していました！

ライトがなくても硬化できるジェルネイルシールは実はまだかなり少ないんです・・・
ライトを持っていなくても手軽に試してみることができるので、今まで硬化するタイプを使ったことない方にもおすすめです！

ちなみに身近なところだと、スリコの硬化ジェルネイルシールもライト不要です。

ネイルライトを使うと３０秒ほどで硬化できるとのこと！
この３０秒って実はかなり短い方なんです！

他のメーカーだと１～２分かかることもあるので、時短にもなります。

ダイソーのシールにはほどよい厚みはあるものの、全体的に均一的で平面的な形状をしています。

また、貼ったあとも端っこがめくれてくることもありませんでした。

また、ネイルファイルで削った後にシールが縮んで爪先がみえてくることもありませんでした。

ただ、爪が短い時やフットネイルの場合は、ネイルファイルを使うと皮膚に当たって痛かったり削りにくかったりすることも！

そんなときは、はさみや爪切りで短く切った後にネイルファイルで削って整えるがおすすめ！

ネイルファイルで削る工程が最小限になるので痛みやけずりにくさも最小限で済みますよ！

今回使ったデザインにはフレンチ用のシールも入っていました。

ただ、透明な部分があって自爪が透けて仕上がりがイマイチだったり、
爪先のデザインの部分まで爪の長さが足りなかったりとやや使いにくかった印象がありました。

はさみで切ってみたりしながら貼ってみましたが仕上がりはイマイチでした。
秋冬の新作ではそうしたデザインが少なくなっており改良されています。

硬化すると厚みが出てしっかり固くなるというよりは、爪の形に沿って軽くカーブがかかる感じの仕上がりです。

爪にしっかりとくっつくような感覚がありました。

ほどよい厚みなので使い心地も軽やか！
付けていてあまり違和感がありませんでした。

３００円ショップで売っている５５０円のジェルネイルシールと比べると、こちらの方が断然おすすめです！

ツヤもありますし、ラメもキラキラしていてとってもキレイ！
発色も優しい雰囲気でよかったです！
仕上がりはとてもキレイで品質的にもお値段以上だと感じました！

キャンドゥでも硬化できるネイルシールが発売になりました。

ダイソーよりもデザイン性がよくておすすめです！

詳しくはこちらで紹介しています。

ライトで硬化するジェルネイルシールなら、品質的にはohoraがいちばんおすすめ！

また、ネイルライト不要で硬化できるものだと、ビューティーアベニューがおすすめです！

ビューティーアベニューは、ロフトやPLAZA、イオンなどでも取り扱っています！

詳しくはこちらで紹介しています！

硬化できるジェルネイルシールはこちらでまとめて紹介しています！