２０２２年３月に新発売になって話題となった
ダイソーのBRGジェルネイル！
こちらでは、ダイソーのジェルネイルの
ベースコート（ベースジェル）の使い方をはじめ、
使用感やSNSでの評判を口コミとして紹介していきます。
ダイソージェルネイルのピールオフベースについてはこちら！
通常のベースコートに比べると、
持ちはあまりよくありませんでしたが、
オフはとっても簡単でした！
ダイソーのBRGベースコートの使い方
ダイソーのBRGベースコートの使い方は、
一般的なベースジェルと基本的には同じ。
面倒なサンディングは不要とのことで、
爪にもやさしい仕様となっています。
①自爪を整える
ダイソーのBRGベースコートは
サンディングは不要とのことです。
ただ、爪の形を整えたり、甘皮の処理をしたりするなど
自爪をきれいに整えておくと仕上がりがきれいになります。
②油分や汚れをふき取る
爪の表面のふき取りは、
専用のクレンザーやプレップシートが使いやすいです！
持っていない場合は、
消毒用のアルコールや除光液でも代用できます。
爪の表面についた油分や汚れをきれいにふき取っておきましょう。
③ベースジェル（ベースコート）を塗る
ベースジェルを爪全体に薄く塗っていきます。
甘皮や皮膚につかないよう丁寧に塗りましょう。
１ミリほど内側に塗るといい感じです。
さらに、爪先の断面にも塗ると持ちがよくなります。
もし、皮膚についてしまったらふき取ってから
硬化してくださいね！
④ネイルライトに当てて硬化する
硬化時間の目安は、LEDで１分、UVで２分とのこと。
ダイソーの６Wのネイルライトで硬化してみたところ、
きちんと１分で硬化できました。
ライトに当てて硬化した後もべたつきが残りますが、
これはカラージェルが剥がれにくくなるためのものなので、
ふき取らないようにしましょう。
⑤カラージェルを塗って硬化する
カラージェルも同じように塗って硬化します。
２度塗りするときは１度塗って硬化したあとに、
重ね塗りをしてくださいね！
硬化時間の目安もベースジェルと同じです。
⑥トップジェルを塗って硬化する
最後にトップジェルで仕上げます。
硬化時間の目安もベースジェルやカラージェルと同じです。
トップジェルについては詳しくはこちらで紹介していますので、
よかったら参考にしてくださいね！
ダイソーBRGベースコートの口コミは？
実際にベースジェルを使った感想を口コミとして紹介していきます。
さらに、SNSでの評判もまとめていきます。
液だれしにくい
テクスチャーがかためで重たい感じ。
そのため、液だれしたり、
爪の両サイドに流れてしまったり
といったことがなく、使いやすかったです。
オフがしやすい！
ライトで硬化してもべたつく漢字が残り、
柔らかい感じに仕上がりました。
そのおかげで、オフがしやすかったように感じました。
くわしくはこちらで解説しています。
伸びがイマイチ！
爪に塗ったときにべたっとする感じだったので、
爪の根元から爪先まできれいに伸びてくれず、
初心者としては薄く塗るのが難しく感じました。
カラージェルも塗りにくいかも！
ベースジェルを硬化してもべたつきが残るため、
カラージェルも伸びにくく感じました。
初心者としては、ムラになりやすくて
キレイに塗るのが難しかったです。
トップコートと見分けがつきにくい
パッケージデザインはとってもかわいくて、
飾りたくなるくらい気に入っています。
ただ、ベースコートとトップコートのボトルの上半分が
どちらも虹色のようなグラデーションになっており、
見分けがつきにくいのが気になりました。
もちろんよく見ると書いてあるのですが、
文字が小さくて見にくいんですよね・・・
よく見るとトップとべーすで色が微妙に違うのですが、
見分けられるようになるまでに時間がかかりそうです。
人気のベースジェルはこちら！
ベースジェルは爪に直接塗るだけに、
やはりこだわって選んだほうがいいかと個人的には感じました。
ピールオフタイプが人気！
ネットではオフがしやすいベースジェルが人気な様子。
爪に負担がかかるサンディングも不要となっています。
ピールオフベースジェルを使うことで、
ジェルネイルが剥がしやすくなりオフが簡単になります。
ただ、ネイルの持ちは長くても１週間程度とのこと。
ジェルネイルやオフを繰り返すことによる
爪への負担が気になる方にもおすすめです。
長持ち重視ならサンディングするタイプを！
ただ、ジェルネイルが長持ちさせるためなら、
やはりサンディングをして使う本格派のベースジェルがおすすめです。