【口コミ】ネイルチップ用粘着グミの使い方&おすすめは?

貼るだけで手軽にネイルを楽しめるネイルチップ!

ただ、ネイルチップは剥がれてしまうのが心配・・・

という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

 

ネイルチップを剥がれないようにするためには、

何を使って貼りつけるかがとっても大事!

 

 

そんななかでいろいろ試してみてよかったのが、

ネイルチップ用の「粘着グミ」というものでした。

 

こちらでは、ネイルチップ用粘着グミの使い方をはじめ、

実際に使った感想を口コミとして紹介します!

 

価格とセット内容は?

 

ネイルチップ用粘着グミの価格は、

30枚入りで税込880円となっています。

 

 

ほかのネイルチップ用の両面テープに比べると、

枚数が少なくてコスパが悪く感じるかもしれません。

 

ただ、粘着グミは剥がした後も

キレイに保管すれば繰り返し使うことができるんです!

 

しかも両面テープよりも外れにくいので、

多少高くても使う価値はあると感じています。

 

 

 

ネイルチップ用両面テープとの違いは?

 

ネイルチップとセットになっている両面テープを使ったこともありますが、

基本的な使い方は粘着グミとほぼ同じでした。

 

剥がれにくい!

 

まず、ネイルチップの剥がれにくさが全然違いました。

 

両面テープだと引っ掛かってはがれることもあったのですが、

粘着グミを使うと外出中も剥がれることなく安心感がありました。

 

使用感としては、両面テープに比べると、

粘着グミはぷるんとした質感でクッション性があります。

 

そのため、爪とチップの間に隙間ができにくく、

しっかりとフィットしてくれました。

 

オフのとき剥がしにくい!

 

また、粘着力が高い分、

オフのときに粘着グミの方が剥がれにくく感じました。

 

 

もし、はがれにくいときは、

お湯につけて温めながら剥がすのがおすすめです。

 

濡れても乾かせば粘着力が復活する!

 

ネイルチップを使うなかで、

水に濡れてしまうと剥がれるのはよくあること!

 

ですが、粘着グミの場合は、

濡れても乾かせば粘着力が復活するというのも、

ほかの両面テープとの大きな違いです。

 

繰り返し使える!

 

ネイルチップを剥がした後も、

粘着グミにほこりがつかないようにきれいに保管すれば、

何回も繰り返し使うことができます。

 

2回目以降はわざわざネイルチップに

貼らなくていいので、かなり時短になります。

 

ネイルチップ用粘着グミの使い方

 

基本的な使い方はネイルチップ用の両面テープとほぼ同じ。

 

 

パッケージ開けると中に詳しい説明書きがありました。

 

①爪をきれいにする

 

爪の表面についた汚れや油分をふき取ります。

 

アルコール綿や除光液を浸したコットンを使うと

キレイにふき取ることができます。

 

 

また、爪への負担が気になる場合は、

ベースコートを塗っておくのがおすすめです!

 

②ネイルチップの裏側をきれいにする

 

さらに、ネイルチップの裏側の汚れも

キレイにふき取っていきます。

 

汚れや油分が残っていると、

ネイルチップが剥がれやすくなるので

キレイにしてくださいね!

 

③台紙から保護シートを剥がす

 

保護シートを剥がすと、

粘着グミが保護シートについてきます。

この保護シートからはがさずについたままで、

粘着グミをネイルチップに貼り付けていきます。

 

粘着グミを直接指で触らないように気をつけてくださいね!

 

④ネイルチップに貼りつける

 

保護シートについたままの状態で

ネイルチップの裏側に粘着グミを貼り付けます。

 

粘着グミを貼る位置は、

爪の根元が粘着グミのカーブの部分になります。

 

 

大きすぎる場合ははさみで切ってから貼るようにしましょう。

⑤空気が入らないように密着させる

 

ネイルチップと粘着グミの間に空気が入らないように

しっかりと貼り付けていきます。

 

細かい作業になるので、

ウッドスティックやプッシャーなどを使うと

貼りやすかったです。

 

⑥爪にしっかり貼りつける

 

保護フィルムを剥がして爪の上に載せて、

上から押さえて貼りつけていきます。

 

 

⑦爪にしっかり貼りつくまで押さえる

 

貼り付けたらしっかりとくっつくまで、

しばらくの間おさえておきましょう。

 

 

爪とチップの隙間をなくすことで、

ネイルチップが剥がれにくくなりますよ!

 

もし、隙間ができてしまう場合は、

粘着グミを重ね貼りして隙間を埋めてあげてくださいね!

 

オフの方法

 

粘着グミは衛生面の観点から

2日以上の連続使用はNGとのこと。

 

メイクと同じように1日でオフするようにしましょう1

 

オフはリムーバーを使わなくても剥がすことができます。

剥がれにくい時はお湯で温めながら剥がすのがおすすめです!

 

①ネイルチップを引っ張る

 

ネイルチップをゆっくり指の先端側へ引っ張ります。

 

 

繰り返し使いたい場合は、

手で粘着グミを触らないように気をつけましょう。

 

②根元側から剥がしていく

 

爪先を軸に、ネイルチップの根元側を持ち上げ、

優しく前に倒していきながら剥がしていきます。

 

 

爪にしっかりとくっついていて剥がれにくいので、

お湯で温めながら剥がすのがおすすめ!

 

 

剥がした後は粘着グミが白っぽくなっていますが、

翌日になるとまた透明に戻っていました。

 

もし、爪の表面がべたつくときは、

リムーバーやお湯でふき取るようにしましょう。

 

貼りっぱなしでも使える?

 

粘着グミは2日以上連続しての使用はNGとのこと。

出かける前に貼って、帰ってきたら剥がすという使い方がおすすめです。

 

本当に取れない?

 

私の場合は、朝の水仕事を終えてから貼って、

夕食の支度をするときにオフしましたが、

その間は一度も剥がれることはありませんでした。

 

 

手を洗ったりアルコール消毒をしても大丈夫でした。

 

バッグやポケットからものを取り出したり、

着替えたりする場面では剥がれそうで心配でしたが、

結局剥がれることはありませんでした。

 

ただ、水仕事や入浴はNGで

濡れると取れてしまうとのことです。

そのため、どうしても1日中取れないとは言い切れないかも!

 

剥がしてもまた繰り返し使えるので、

水仕事や入浴のときは剥がしておくことをおすすめします。

 

濡れても取れない?

 

水仕事や入浴はNGとのことで、

やはり濡れると取れてしまうとのことです。

 

実際に使ってみたところ、

手を洗ったりアルコール消毒をする程度では取れなかったので、

お出かけ中に取れてしまうことはなさそうでした。

 

繰り返し使える?

 

粘着グミは、ネイルチップをオフした後も、

ほこりがつかないように保管することで

何度も繰り返し使うことができるとのこと!

 

 

また、粘着力が落ちたとしても、粘着グミを貼りかえれば、

ネイルチップ自体は繰り返し使うことができます。

 

何回くらい使っても大丈夫そうかは、

今後検証してみたいと思っています。

 

粘着グミはどこで買える?

 

私はイオンの化粧品コーナーで買いました。

そのほかでは、LOFTやドンキでも取り扱っています。

 

 

もちろんネットでも買うことができ、

Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでも

送料無料で取り扱っていました。

 

もし、 そのほかのお店でも見かけたらまた更新しますね!