キャンドゥ「3Dチューブジェル」の使い方&口コミ
2024年1月、キャン★ドゥからs新商品ののジェルネイルが発売になりました。
「3Dチューブジェル」というもので、チューブの中にアイシングジェルが入っています。
チューブからジェルを絞り出すことで立体的なアートを楽しむことができるんです。
こちらでは、キャン★ドゥの3Dチューブジェルの使い方をはじめ、
実際に使った感想を口コミとして紹介します。
2024年7月★新色発売!
3Dチューブジェルの新色が発売になりました。
新色は4種類となっています。
ラメやパールの入ったデザインでした。
詳しくはこちらで紹介しています。
3Dチューブジェルの価格は?
3Dチューブジェルは税込330円!キャンドゥの中では少しお高め。
ただ、ほかのメーカーのものだと1000円前後するので、
それに比べるとかなりお買い得だと感じました。
3Dチューブジェルのカラーチャート
3Dチューブジェルのカラーはつぎのとおり!
・ホワイト
・ピンク
・クリアピンク
・クリアブルー
・クリア
カラーチャートを作ってみました。
まず、透け感のないカラーはこちらのふたつ。クリアカラーよりも発色がキレイでした。
そして、クリアカラーはこちらの3つ。
このように透け感があるため、水滴ネイルにもよさそう!
また、多少うまくいかなても目立ちにくいので、
初心者さんにも使いやすいカラーとなっています。
そして、ピンクは2つあります。
通常のピンクは発色がよくて存在感が抜群!
クリアピンクのほうはどんなベースカラーでも自然になじんで使いやすそうです。
2024年7月発売に新色も使ってみたら紹介します。
3Dチューブジェルの使い方
3Dチューブジェルの使い方は、チューブについているシールに書かれています。
こちらをもとに、使い方を説明していきます。
用意するもの
今回使ったものはこちら!
・ネイルライト
・ノンワイプトップジェル
・ネイルチップ
まず、今回はネイルチップの上から使いましたが、
本来、3Dチューブジェルは、ジェルネイルの上からアレンジして使うものです。
ベースとなるジェルネイルを仕上げるために・・・
・ベースジェル
・カラージェル
・トップジェル
なども必要になります。
また、ジェルネイルシールの上からでも3Dチューブジェルを使うこともできました。
①ベースを完成させる
3Dチューブジェルは、ジェルネイルの上からアレンジするもの。
まずはベースとなるジェルネイルを完成させておきましょう。
また、ジェルネイルシールやネイルチップの上からでもアレンジすることができます。
ジェルネイルよりもオフがかんたんになるのでおすすめです。
ちなみに、今回はネイルチップの上からアレンジすることにしました。
詳しくはこちらで紹介しています。
②3Dチューブジェルでアレンジする
チューブのふたを開けて、ほんの少しだけジェルを絞り出します。
このようにすぐにジェルが出る状態にしてから使い始めるとアレンジがしやすかったです。
ネイルの上にジェルを絞り出してアレンジしていきます。
書き終わりは糸を引いてきれいに仕上げるのが難しいことも!
そんなときはチューブをくるくる回して糸を巻き取るようにすると、キレイに仕上がりました。
このようなラインを描くときは、
引いてしまった糸をラインの上にのせるようにすると、簡単にきれいに仕上がりました。
また、ウッドスティックなどで形を整えるのもおすすめです。
ウッドスティックを使うとこんな風にハートを描くこともできました!
うまくいかないときは、硬化前であれば、
かわいたティッシュでふき取ることで何度でもやり直しできます。
何回か練習しながらやってみてくださいね!
③ネイルライトで硬化する
硬化時間はLEDライトで約1分、UVライトだと約2分ほどかかるのだそう!
いろんな角度からライトが当たるように動かしながら硬化していきます。
また、アレンジが終わった後は早めに硬化したほうがよさそう。
というのも、時間が経つとジェルが横に流れて形が崩れてしまうこともあるんです。
こんな風にドロッと横に広がってしまうこともあるので、早めに硬化することをおすすめしています。
④ノンワイプトップジェルを塗る
アレンジした上からトップジェルを塗って硬化します。
チューブで絞ったところだけにトップジェルを塗ると、
よりぷっくりとした立体感が出ていい感じでした。
⑤ネイルライトで硬化する
最後にネイルライトでトップジェルを硬化して完成です。
べたつかなくなるまでしっかりとライトに当てて硬化してくださいね!
3Dチューブジェルのアレンジ例
今回は全色使ってドットを描くことに!
そのほかにもいろんなアレンジができます。
ラインを描けば立体的なうねうねネイルが完成します。
さらにウッドスティックを使って形を整えると、こんな風にハートを描くこともできました。
メーカーさんのインスタでもアレンジ例が紹介されています。
よかったら参考にしてくださいね!
3Dチューブジェルのオフの方法は?
3Dチューブジェルをオフするときは、
ベースとなるジェルネイルを剥がすのと同じように落とします。
通常のジェルネイルの場合は、ラベルの裏側に書かれている方法でオフできます。
ジェルネイルシールやネイルチップの上から使った場合は、
剥がすだけで簡単にオフすることができました。
ピールオフジェルを使った場合はどうなるのかについては、今後検証して報告する予定です。
3Dチューブジェルの口コミ
キャンドゥの3Dチューブジェルは見つかりませんでした。
こちらでは、実際に使った感想を口コミとして紹介します。
330円は最安値!
他のブランドのジェルチューブは1000円前後する中で、
税込330円は今までの中では最安値でした。
ちなみに、スリコの3Dジェルネイルも
税込330円とキャンドゥのものと同じ価格となっていました。
詳しくはこちらで紹介しています。
よかったら参考にしてくださいね!
カラーが豊富!
カラーは全部で5種類となっています。
さらに、通常のカラーと透け感のあるクリアカラーとの
2種類の質感を楽しめるようになっていました。
2024年7月には新色も発売になっています。
こちらも使ってみたら紹介します!
ぷっくり立体的!
実際にネイルの上に使ってみると、立体的にぷっくりと仕上がりました。
トップジェルで仕上げることで、さらにぷっくりとした仕上がりになりました。
横流れ注意!
クリアカラーのほうが少しだけジェルが柔らかいように感じました。
時間が経つとジェルが横に流れていってしまいました。
対策としては、ジェルが柔らかすぎるときはチューブを冷やすジェルが固くなるとのこと。
また、アレンジを終えたら早めに硬化するのがおすすめです!
何度でも練習できる!
もし、アレンジに失敗しても硬化前であればまだ大丈夫!
かわいたティッシュでジェルをふき取ることで、何度でもやり直すことができます。
繰り返し練習してコツをつかみこともできました。
小さくて使いやすい!
他のメーカーのチューブジェルを使ったときは、
チューブが大きすぎて絞り出すのに時間がかかりました。
それが今回のチューブジェルは、小さいチューブだったのでとても絞り出しやすかったです。
描き終わりが難しいかも!
描き終わりに糸を引いてしまい、慣れるまではその処理が難しかったです。
このようなラインを描くときは、
引いてしまった糸をラインの上にのせるようにするとキレイに仕上がりました。
ドットの場合はチューブの先で糸を巻き取るように
くるくると回して切るといい感じでした。
描き終わりは練習しておいた方がよさそうでした。
利き手が使えないと難しいかも!
描くのにコツがいるのもあって、やはり利き手が使えないと難しそうだと感じました。
ネイルチップだったら爪につける前にアレンジできるのでよさそうでした。
初心者にはクリアカラーがおすすめ!
透け感のあるクリアカラーの方が実は下手なのが目立ちにくくておすすめ!
透け感のないカラーの方は発色がよくて、
存在感はあるのですが、失敗は目立ちやすそうでした。
パーツの固定にも使える!
他のメーカーのジェルはパーツの固定にも使えました。
クリアを使えば、はみ出しても目立ちにくいので使いやすそうです。
アレンジの幅がかなり広がる!
インスタではさまざまなアレンジが紹介されています。
ちなみに、こちらはほかのメーカーのチューブジェルを使ったもの。
アレンジの参考になりそうなので載せておきます。
ウッドスティックで形を整えると、ハートができました!
スリコの3Dジェルネイルのホワイトを使っています。
クリアのジェルで円やラインを描くだけでもおしゃれになりますよ!
続いてはオホーラのカスタムジェルを使ったアレンジ!
いろんな色を使うともっと存在感がUPして個性的でおしゃれな仕上がりになりますよ!
他にはぷっくり貝殻ネイルもできました!
オホーラのカラフルなカスタムジェルはこちらで紹介しています。
ぜひ、いろんなデザインに挑戦してみてくださいね!
3COINSからも新発売!
スリコからも330円でチューブジェルが発売になりました。
カラーは全部で6種類となっています。
左の3色はキャンドゥでは取り扱っていないカラーです。
詳しくはこちらで紹介しています。
よかったら参考にしてくださいね!
illusie300からも新発売!
2024年5月、300円ショップのイルーシー300からも
チューブに入ったアイシングジェルが発売になりました。
カラーは全部で6種類!他のお店では取り扱っていないカラーもありました。
また、他のメーカーのものよりも糸が引きにくくて書きやすかったように感じました。
詳しくはこちらで紹介しています。よかったら参考にしてくださいね!